切迫早産で入院、出産までの12日間のはなし。
こんにちは!
息子くんはすっかり大きくなり、先日1歳6か月になりました。
ママ期到来中で、ぽんさん(パパ)が少ししょんぼりしております。
果てしなく前の話のように感じる産前の話。
今となっては懐かしい~ですが、産まれてくる前は不安でいっぱいだったなぁ、なんて思います。
前回、切迫早産になって入院した話を書いてみたのですが、運ばれてからの入院生活についても記憶があるうちに書いておきたいと思います。
ともあれ、無事に産まれてきてくれて、元気に育ってくれていることに感謝し毎日を過ごしております。
点滴投与が始まり、室内安静の生活。点滴の副症状がとてつもなく辛かった出産前までの12日間の入院生活でした。
続きを読む押し入れ収納の工夫で時短家事~忙しい毎日がちょっとだけ変わるかも!の巻~
こんにちは!
最近、週一のお楽しみ、オンラインママ会でかなり刺激をもらっているぽんすけです。
なんのこっちゃといいますと、一番最初に就職した職場の同期でもある友達であり戦友でもある友人と夜な夜なママ会を開いているのです。子供を寝かしつけてから、夜の22時にPC前に集合するのです。
週に一回のこの会は、私たちママ族にとってとても息抜きになるのですが、なんと、息抜きになるだけでなく生き方までポジティブにしてしまう会になろうとは思ってもみませんで。
というわけで、私も何かがんばらねば!ということで、とりあえず怠けていたブログを再開した次第であります。
今回は、前回記事にした
ponsanponsuke.hateblo.jp
の押し入れ空間を有効活用したよ!って話です。
秘密基地のはなし~押し入れを有効活用してみよう!の巻~
こんにちは~
気まぐれにブログを再開しだしたが、やろうと思っていたらいつの間にか時が過ぎ去っていて「そんな馬鹿なー」っと心で叫んだぽんすけです、笑
本当は、山登りの記事も過去に登った山で編集せねばならないものがたくさんあるのですが、後回しになって、、、
今回は、子供の秘密基地的なものをしばらく前に作ってみましたよってやつです。
私自身も小さい頃は大人しい性格よりか活発だったので、荷物の詰まった押し入れに無理やり入ってみたり、遊んだ記憶があります、笑
一階の和室の押し入れを息子くんの遊び場兼寝床として使うべく作ってみました。
せっかくなので、息子くんが喜ぶかどうかは別として私の自己満足でやってみました。
続きを読む
ベビーチェアのはなし。
こんにちは!
今日まさに、息子くんの下からの頭突きをくらって、下唇に内出血ができたぽんすけです。
今回は、ベビーチェアについて。
うちでは今のところ2台買いましたが、どちらも使いやすく良い買い物をしたなぁと思っております。
ちなみにぽんさん家はローテーブルで食事をしていますのでローチェアを購入しました。
続きを読む1歳2ヶ月になった息子くんのはなし。
随分と久しぶりの更新となっております。ぽんすけです。元気に過ごしておりました。
コロナウイルスの影響でいろいろと制限のある生活ですが、♯家で過ごそうをいい機会にブログも再開してみたり。
人との接触をなるべく避ける、これが一番です。私も医療従事者ですので毎日リスクのある現場におりますが、家族を守るため自分にできることは徹底しております。
誰も悪くない、コロナが悪いだけなのに嫌な思いをたくさんしているこの状況を一人一人の意識で前向きに乗り切りたいと思う今日この頃です。
話は戻りますが、1歳の誕生日から復職&保育園が始まって、新生活の始まりですヽ(´▽`)/
1歳2ヶ月になった息子くんと、生活の変化について記録したいと思います。
続きを読む切迫早産になって入院した話
こんにちは、ぽんすけです。
我が家には、2019年6月で5ヶ月(修正月齢4ヶ月)になる息子くんがおります。
スクスク元気に育ってくれている息子くんをみると、出産後に小さく産んでしまって心配していた自分に「大丈夫だよ!ちゃんと大きく成長しているよ!」って言ってあげたくなります。
産休に入ってからは、思いっきりマタニティーライフってやつを満喫してやるぞ!!!なんて思っていたのに、まさか産休入って7日目で入院することになるとは、、、汗
これは、ぽんすけの実体験に基づいたノンフィクション記事であります、笑
育児日記を読み返しつつ、スヤスヤ目の前で寝ている息子くんを眺めていると、あぁ〜なんだかんだ頑張ってきたのかも、、、なんて思います。まぁ、大変なのはこれからだと思いますけど。。。
息子くんが我が家に来るまで、妊活時期(そんなに長くなかったが、、、)に自暴自棄になったりありましたので、その辺の思い出も含めて、今がとっても幸せと感じるのだと思います。
フルタイムで働きながらの妊婦生活もなかなか大変でしたが、育休制度をフルに使って1年間息子くんとこうしてべったりできる環境に感謝し、今に至ります。
切迫早産になって大変だったあの頃に戻ってみたいと思います、、、入院日、ぽんすけ34週0日でした。
産休入って7日目で入院したぞ!
なんとかかんとか、お腹の張りとちょっとの痛みをやりくりして、産休に突入〜!!
よし、これから出産まであれやこれや準備しなくっちゃ、、、
友達にも会いたいし、買い物にも行かなきゃ。
ぽんさんとも、出産前のディナーとか行っちゃったりして、、、
なんて、ウキウキしていた矢先、、、
大晦日、家での出来事
産休に入ったのは12月23日だったと思います。実際は1月1日からだったのですが、有給が残っていたので7日ほど早めに休みに入らせていただいたのです。
よっしゃー!産休までがんばったぞ!!!ってことで、友人と座銀デートなんかしちゃって高級パフェなんか食べちゃったり。あ、ご褒美的な。
さぁ、これからマタニティーを楽しもうぜーーー!なんて言っていた矢先の、12月31日、大晦日ですよ!! ぽんさんと明日は、初詣に行こうね〜なんて言って、早めに就寝したのです。
(ちなみに、お腹の張りは7ヶ月ごろからジワジワあって、張り止め(リドトリン)はもらっていたんです。最後の方はだましだまし仕事してました。
仕事上、立ち仕事(外来・救急外来勤務)だし張ってしまうと困るので仕方なく朝と昼に内服していました。夕方は家で横になれるので使わず。リドトリンの副症状で動悸ってのがあるんですが、それがもろに出てしまって、かなり辛かったのです。加えて頭痛も出てしまっていたので結構辛かったです。)
そういうわけで、産休に入ってからは張ったらすぐに休むようにしていましたし、治まらなければリドトリンも内服しました。それでも、全く張りがなかった日はありませんでした。
大晦日もまぁ、夕方くらいから下腹部痛と張りはあって、、、。
わたくし看護師ですけど、はじめての妊娠で、どの程度の張りが異常でなんかわかりませんでした、笑 痛みがあるって言っても、我慢できるしなぁなんて思ってしまったり、、、。
横になっても張りは治まらずだったので、張り止め飲んでみたけど、まぁ、張ったままだったのは覚えています。今考えれば、痛みも定期的にありました、、、。
そんなこんなで、だましだましやっていたら、夜中の2時!!!
あぁ~またお腹痛くなってきた、、、、寝てるのに、痛みで起きるって、結構深刻ですよね、、、笑 歩くのにも前かがみでした、、、、。
って、トイレに行ったらば、極少量ですが、出血!!!!おりものに糸が一本入ったような感じだったと思います。
な、な、なんと!
こりゃまずいサインじゃない??と思いながら今後の行動について考える。
ってゆーか、この時間かぁ。
この時間に、受診ってなんか気が引けるなぁ。うーん、どうしようかなぁ。
(↑もともと病棟勤務だったので、夜勤体制とか働いている人目線で受診するか考えてしまう、、、笑)
まぁ、とりあえず、よくわからないし、赤ちゃんが第一だし、ってことで出産予定の病院へ電話してみました。
電話口の助産師さん:「痛みと、張りが続いていて(張り止め飲んでも効かない)、あと出血ですね、、、今すぐに来てください!!」
おーーー!!今からーー!!!そーですよね!だと思いました!!!!
正直なところ、これから出産準備しようと思っていたので、出産セットは不完全で、でもお腹痛いし、それどころじゃなくなっていたので、とりあえずのパジャマと下着、ニベアの青缶が入った とりあえず入院セット を持って、旦那さんに手を引かれ車へ乗り込むのでした。
と、言うことで、旦那さんに運転してもらって、1時間弱かけて出産予定の病院へ到着しました、、、、。
出産予定の病院に到着
旦那さんが高速道を冷静にかつ安全にかつ私を心配しつつ運転してくれている間、なんと、痛みが強い時には会話すらできない状態になっていました、、、
フーフーって、陣痛かよ!!!的な状態です。
あぁ、しかし、旦那さんがいた夜で良かったと思いました。これがひとりでいる日中だったら、どうしたらよかったのか、、、もしかしたら、自分で運転していたかもしれないと思うとゾッとします。
病院につくまでの時間がとっても長く感じました、、、、。
夜中3時、救急受付に到着、一歩一歩歩くのにも痛みで足が進みません、、、、あれ、これって結構ヤバイ系だ、、、とか、思いながら診察台へ、、、
「うーん、子宮経管0.7mmで開いてますね」
的なことが先生の口から。
「これ以上検査(内診等)進めて陣痛来てしまうと困るので、このまま入院します。点滴をして、抑えられるかやってみましょう。もし、今から始めるルテオニンの点滴だけでは抑えられなければ、マグセントというものを使うのですが、ここでは管理ができないので、総合病院へ行くことになります。」
えぇぇぇ〜まじですかぁ。まだ34週ですよぉって心で誰かに突っ込み、汗
でもなんだか、こういう時って案外冷静に聞いていたりしますよね。
病棟のスタッフさんに連れられて、患者さんとして始めて車椅子へ乗り、病室へ。
ベットで休んでいる時も、数十分間隔で下腹部痛が襲ってきます。その都度、フーフー言いながら、会話もできず、「これって陣痛なの??」な疑問を抱えたまま、これまた始めて患者さんとして始めて点滴のルートとってもらいました。
その後すぐに、陣痛らしきもの?と戦いながら、ルテオニン(切迫流・早産治療剤)という点滴を最初の病院で使える最大量まで投与したんですが張りも痛みも治まらないため、3時間後にはMFICU(母体胎児. 集中治療室)とNICU(新生児集中治療室)のある総合病院へ転送することが決まったのです。
うおーー、これまた始めての救急車で搬送される体験。
この時は、起き上がることもやめてください!の状況だったので、全てをお任せしただただ横になったまま、搬送先の病院へ行くことになるのでした。
救急隊の皆様の優しさ、とっても心に沁みました。
旦那さんは別行動で転送先の病院へ向かいます。
搬送先の病院へ到着
ピーポーピーポーの音を車内で聞きながら、搬送先の病院へ転送。
病院へ到着し、天井を眺めながらガラガラ進み、どうやら産科病棟へ入った模様。ここは診察室か分娩台か?!笑
ストレッチャーからハイテクな診察台へ移され、新たな先生が現れました。
小柄でメガネがオシャレで声が優しめの担当医ともうひとりの研修医でした。
担当医からの説明は、産婦人科の医師だからなのかものすごく丁寧に、説明してくれました。インテリメガネの担当医の噛み砕いた丁寧な説明は、いきなり運ばれて戸惑っていた私にもきちんと理解できました。
点滴をしても陣痛が起きてしまえば出産を止めることはできません、と。今点滴でやっていることは、陣痛を抑えるために筋弛緩剤を使っているよ。これから使う薬剤(マグセント)は副作用が強く出てしまう人が多いため、母体に負担がかかるようなら、いつでもやめることはできるよ。その代わり、陣痛が起こる可能性が高くなってしまうかも。
とりあえず35週まで持ちこたえることができれば、ひとまず安心だと思っていいよ。
もしも、35週まで持たなくてもNICUもあるので心配しないでね。お母さんのストレスが一番良くないから、食べたいものはなんでも食べていいよ。シャワーも入っていいよ。(安静度室内でできるだけベット上がいいけど)
などなど、色々説明してくれました。実際はこんなにフランクではなく、静かな声で全て敬語で淡々と、、、。そして、同意書も何枚か記入しました。
その後すぐに始まった点滴。担当医の言う通り、点滴の副作用がぽんすけを襲うのです、、、
つづく、、
まとまってないけどまとめ
いやぁぁ、なんだか思い出しながら書いていますけど、長くなってしまう、、、笑 まとまりがなくなってきた気がしますが、もう、これでよしとしてしまいます!
つまりですよ、結論、はじめての出産はわからないことが多く、陣痛なのかそうでないのかも判断もつけられなかった!その結果、救急車で運ばれる事態になってしまった!
みたいな感じですかね、笑
思い出しながら書いておりますが、改めて思うのは、無事に息子くんが産まれてきてくれて元気に育ってくれていることって奇跡だなぁって思うわけです。
ちなみに、早産は全妊娠の約5%程度らしいですよ。
そんな彼は最近10倍粥をペロペロしながら食べています。これからも、スクスク大きくなってほしいと思うぽんすけなのでした。
続編の入院生活については、入院生活の記事で書いてみたいと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございます✩
おわり。
育休中にやってみたかったこと その① ウェル活!!
にんにちは、ぽんすけです(^^)
ぽんすけは息子くんを2019年1月に出産し、ただいま育休中なのです。┌(┌^o^)┐
息子くんとまったりした時間を過ごすことができている反面、育休中にできることやってみよーーってことで、育休中にやってみたかったことシリーズ、第一弾!
ウェル活!!!
調査してみました!!!!
ウェル活とは?
私は、この言葉とは、インスタグラムで出会いました。
産褥期の床上安静時期、何やら生活の術みたいなことに関心が向いて、あちこち見ていたら、まず最初は ポイ活(ポイント活動) という言葉に出会ったのです。ポイ活も少し手を出してみましたけど、3日坊主の私には続きませんで、、、笑
そこで、次に目をつけたのが、ウェル活(ウェルシア活動) でした!!
これなら、3日坊主のずぼらな私でも続けられて、めちゃくちゃお得に買い物できそう!!
簡単にいうと、貯まったTポイントで毎月20日にウェルシア薬局でポイントを使って買い物をすると、会計時にポイントが1.5倍で使える!!ってやつです。
まぁ、バリバリ働いていた20代は世の中に存在するポイントにあんまり関心がなかった私ですが、結婚してから価値観が変わって、クレカのポイントは貯めて使うようにしていました。
更に、子供が産まれて、節約って大切や、、、って、家計簿も見直したりした結果、ウェル活すご!!!と思った次第です。
お金って、いくらあっても使い続ければ貯まりませんからねΣ(゚д゚lll)
私は、ポイントを貯める目的で、生活費をクレカで支払いをしているんですが、このウェル活を知って、これは日用品に使えるぞ!!!ってことで、今までリクルート系のクレカからTポイントが貯まるヤフーカードへ完全移行したくらいです。
家計簿を見直してみても、結構日用品って消耗品だし割合高かったりするんですよね。
日々の食材費、光熱費などの日常的にかかる費用や、固定資産税、自動車税などの税金をヤフーカードで支払い(私はナナコcardにチャージして支払う)をし、貯まったポイントをもって、毎月20日にウェル活するっていう、いたってシンプルな方法です。
クレカで支払いをしなくても、TSUTAYAとかファミマとか、ジョイフル本田(これって、地域限定か?笑)とか、ENEOSでガソリン入れたり、色々な場所の買い物でTポイント貯まりますよねヽ(´▽`)/
日常的にかかる必要経費でポイント貯めて、そのポイントでお得にお買い物、、、これは、使わない手はないぞ!
貯金増やして、投資に回したい!!!と、思っているぽんすけは、この方法をさっそく取り入れること決定いたしました┌(┌^o^)┐
1508ポイント持ってたら、2314円が52円になったよ!
今回、始めてのウェル活で緊張気味にウェルシア薬局へ、笑
さて、今回は、1508ポイントのTポイントを携えてぽんすけはレジへ向かうのです、、、!
私は、一言こう言いました、、、
「ポイントで支払いお願いします!」
はぁぁぁぁぁ、言えた、言えたぞ〜(o ̄∇ ̄o)♪
緊張しちゃったじゃないか、コノヤローーー!!笑
この一言を発したことで、2314円の支払いが52円になったのです\(//∇//)\
おおーーー、まじかーーー!!ほんとに、ポイント1.5倍になっている、、、!
これが、レシートです。
そして、買ったもの、、、
付け加えると月曜日はウェルシアで買い物すると、Tポイントが2倍。
そしてウェルシアのアプリを使うと、ウェルシアクーポンというものがあって、買い物の前に、事前にクーポンをセットしておくと、その商品を購入することで、さらにポイントが付きます!
さらにウェルシアパトロールしていると、あちらこちらに「○○ポイント付きます」みたいな札が貼っておるのですよ。
これって、ポイント何十取り???!!!的な心境。
っていうか、ポイントで買ったのに、今回もポイント獲得ってどういうことだ?笑
すごいですね、ウェルシアグループ。
まとまってないけどまとめ
ウェル活というものを知り、実際に20日にウェルシアで買い物をしてみたら、ほんとうにポイント利用でお得に買い物が出来ました!!
しかも、ウェルシアってほんとうに様々なものが揃っているんですよね。
冷蔵品も冷凍食品も、ほんとに色々。
切羽詰って欲しいものでなければ、20日にウェル活することでお得にお買い物ができるってことが、実証されました(´・ω・`)
時間に余裕がある今だからできるのかなぁって思ってみたりもするわけですが、今のうちに習慣化させてしまい、育休明けもウェル活続けていきたいなぁっと思います。
節約にもなりますが、なんだかお得にお買い物するって、達成感があって嬉しいものですね!
おわり
切迫早産になったけど、元気に育ってくれている話 産後1ヶ月間編
こんにちは、ぽんすけです!
始めましての育児記事を書いてみたいと思います!
現在、我が家の息子くんは生後4ヶ月(修正月齢3ヶ月)をむかえ、元気に育っております。
2019年1月産まれの我が子は、寒い時期を超えて(家では24時間暖房かけていたので電気代に泣きましたが、、、笑)、春も超えて、初夏を迎えました(^^)
産後まもなくは、マタニティブルー?も加えて、かなりネガティブになっておりましたが、ぽんすけも元気に楽しく育児ができています♫
息子くんは、今では成長曲線真ん中になるほど毎日元気に育っております。
心配事が盛りだくさんの産後すぐでしたが、この辺で一度振り返ってみたいと思います。
妊活と入院中のことに関しては、また別に書いてみたいと思います。
切迫早産になって入院した話はこちらから(^-^)/
ここでは、出産後に私自身に起こったマタニティブルーや、息子くんの成長など記録しています。
※妊娠・出産はとてもデリケードな部分ですので、表現には気をつけておりますが、不快な表現があった場合には一言伝えていただけると幸いです。
産後1ヶ月間のこと 退院後~
出産後、5日間の入院を経て自宅へ帰宅!
里帰りの予定でしたが、両親が共働きでゆっくりできないかもしれない&我が家が私の実家からほど近い&旦那さんが全面協力してくれるということで、里帰りはせず自宅へ帰り、新たに3人の生活をはじめたのです。
ぽこさんのこと
基本的には、寝る&おっぱい飲む&排泄サイクルの中生きる、新生児期。
退院時体重が2100gだったので、なかり小さかったですよね。。。
新生児用の洋服がぶっかぶかで手足はマッチ棒。
必死におっぱい飲んでくれて、大きくなってくれました。
息子くんの様子
・大体3時間おきの授乳(1時間で起きる時もある)
・生後8日でへその緒が自然におむつ内に落下していた
・生後10~手や顔にかさぶた出現
・はじめてのお風呂でも泣かずに気持ちよさそう(生後60日まで毎日欠かさずぽんさんが担当大臣でした!)
・大体寝てる
・うんちがぶふぉーって生後20日頃から
・散歩デビューは近所の公園
・おっぱい飲むのはまだ上手じゃなくて、乳首激痛!(あ、これぽんすけのことか)
退院後 生後6日 体重2100g→生後29日 3190g!
ぽんすけのこと
まず、産褥期(出産~6週間まで)はとにかく、安静にしておりました。ここで無理をしてしまうと、その後に響くということで、ビビリながら、産褥体操をしつつ、「横になっていることも、今後のため!!」と動きたい衝動を抑えながら生活を送ったのです。
産褥体操だけは、比較的真面目に取り組んだ気がします。
産後の便秘はマグネシウムが必須!会陰切開の傷の痛みは産後2週間くらいで落ち着いてきました。悪露は3週間くらいでなくなったと思います。
授乳に関しては、さすがに2100gで退院だったので、手足はマッチ棒みたいだし、抱き上げるだけで壊れそうで恐る恐るでした。口は小さくて(もともと小さい方)、うまくおっぱい飲めてなくて、乳首は激痛で、それはそれは、恐怖の授乳タイムでしたね。。。
ちなみに、生後43日から完全に母乳へ移行できましたが、それまでは乳首が痛すぎるのと、息子くんがうまく飲めないのがあったので、搾乳とミルクの混合でやってました。
そんな時助けてくれたのは、メデラの軟膏でした。
大きいサイズもありますよ!私は、小さいほうを使い切って、大きいサイズも買いました。
メデラ軟膏、神様でしたね〜 いや、メデラを塗っていても、かなりの激痛があった時期はありましたが、かなり激痛は軽減されました。
かなり辛かった時期は、シャワーがかかるだけでも激痛でした。
メデラ+ラップ(2時間くらいをメドに)でなんとかしのいでおりました。
息子くんの成長と乳首さんの適応がマッチしだし、ようやく余裕を持てて授乳できるようになったのは2ヶ月半くらいですかねぇ。少し前のことなのに、もう忘れちゃってる、、汗
完全母乳に移行したのは生後42日くらいです。
毎時記載している授乳ノートとにらめっこして、どうしても不安だったので、実費でしたが、母乳外来には合わせて3回行きました。やっぱり、始めてのことだらけで、専門家に聞くのがいちばん(゚∀゚)と思ったわけです。
この悩みについては興味ある方はこちらからどうぞ
ponsanponsuke.hateblo.jp
精神面ではマタニティブルーの泥沼へ片足突っ込んでました。
突然涙が止まらなくなってみたり、自分のこと責めてみたり、そうかと思えば幸せすぎてなけてきたり、精神的に不安定で、THE情緒不安定!って感じでした。
これかずっと続いてしまうと、産後うつになってしまうみたいなので、気をつけたいとこですね。
まとまってないけどまとめ
なんだぁ、かんだあ過ごしているうちに、あっと言う間の1ヶ月。
あれこれ悩んで、誰かに助けてもらったり、試行錯誤してみたり、今となっては悩んだことがいい思い出となっている気がします。
マッチ棒だったころのぽこさんが懐かしく思えるほど、今は大根足になっております。
楽しく毎日過ごせていることに感謝ですね(^^)
産後2ヶ月間編 へ続く、、、
おわり
低出生体重児の新生児期の授乳についての悩みの話
こんにちは、ぽんすけです(^^)
今回、我が家の息子くんがおっぱいを上手に飲めるようになるまでの軌跡を記録してみたいと思います。
息子くんは予定日より1ヶ月早く出てきた早産児、加えて出生時体重は2312gの低出生体重児でした。
3000gで産まれてきた赤ちゃんと比べて、随分小さいなぁって入院中によく感じていました。どんな赤ちゃんも、おそらく軌道に乗るまではおっぱい問題あると思いますが、低出生体重児の授乳のヒントって、あまりネット上で調べることができなくて、すごく悩みました。
今回は、そんな悩めるぽんすけがNICUの助産師さんに指導してもらったことなどかいております。
※指導内容は、それぞれ違うと思いますのでもし悩んでいる人がいれば、今すぐに遠慮せず母乳外来へ行ってみてくださいね。我が家の息子くんは軌道に乗るまでは一般的な授乳量より、だいぶ少なめ&目からウロコの指導内容でしたので。
母乳外来、実費ですけど、、、汗
おっぱいが上手に飲めるようになるまで
退院して家に帰ってくると、入院中は色々助産師・看護師さんに聞けたのに、そういうわけにはいかなくなってきますよね。
ネットサーフィンをして、結局結論にいたらずの毎日。っていうか、ネット上に溢れている情報って、基本的に根拠あるの???!!!ってこと多くないですか。それでも、ネットサーフィンをしてしまうんですよね。
新生児期、育児手探りの中授乳に関する問題が出てきました。
母乳外来の助産師さんに聞きました!
退院して数日、なかなか飲ませ方のコツが掴めなかったのと、なにより息子くんは小さく出てきたので、標準とされている授乳量だとやっぱり多かったんですよね。
大体このくらいの月齢は一回量○○mlって書いてるんですけど、これだと、体の小さい息子くんには多くって飲めないわけですね。
市の保健師さんも、低出生体重時のケアはさすがに経験なかったのか、息子くんに合わせたアドバイスはもらえませんでしたね。
一般的なことは教えてくれましたけど、私が知りたかったのはそこじゃなかったのです〜(市の保健師さんの家庭訪問では息子くんの授乳に関しては難しかったですが、私の精神面のケアはしていただき、本当に来てもらって良かったと思っています!優しく声をかけてもらって、お母さん頑張ってるねって言ってもらえて、なんか張っていた糸がプツって切れて涙が止まらなくなりました。)
そのあとですね、出産した病院の助産師さんにいちばん心配だった授乳量や授乳間隔について電話で聞いてみたのですよ。
息子くんを出産した病院にはNICUがあり、そこの助産師さんの母乳外来に通っていたので、低出生体重児のケアは抜群だったわけです。(私もその病院のMFICU(母体胎児. 集中治療室)に入院していましたし、、、)
私個人の考えなので全てに当てはまるわけではないと思いますが、専門的にケアをしている人たちに聞くのが一番いいと思うわけです。自分でも納得してアドバイスを聞き入れることもできますしね。
そんなわけで、母乳外来で適切な指導をしてもらい、自信をつけて息子くんの授乳問題に向き合うことができたわけです。
授乳に関する指導内容と経過記録
生後15日の時点で。。。
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ぽんすけ調べ(一般的なやつ)
新生児の母乳量 生後1週間70~80ml/1回 生後2週間~80~120ml/1回 8~12回/day
指導してもらったやつ
生後15日の時点 50ml/3時間おき or 40mlくらい/2時間おき ミルクと搾乳を合わせて40~50ml/8回/day
上手に飲めるようになるまでは搾乳したものを先にあげ、その後おっぱい吸わせることで安定した量を飲ませる
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指導してもらった内容は、1回量も1日量も全然違いました!!
少しずつ、そして確実に飲ませるのがコツだったみたいです。
それに加えて、排泄の確認も忘れずに!
ぽんすけの悩み ・確かな授乳量が知りたい→経過記録参照
・大体は3時間で授乳時間になるが、4〜5時間寝てしまう時があるけど起こしてでも飲ませるのか?→毎回、安定して一回量を飲ませることで、3時間で起きるようになりました。起こしてでも飲ませるか?に関しては、一概には言えないと。体重増加と相談。
経過記録↓
(生後6日 退院時 体重 2160g)
(生後12日 体重 2300g)→生後15日の時点で電話で相談。上記の指導内容でした。
※生後15日~22日まで 搾乳1回50mlを8~9回/日(搾乳が足りない時はミルク) おっぱい吸わせる2~3回 計8~10回授乳/日
生後22日 母乳外来①
体重 2750g 体重増加50g/day 少しずつおっぱいから飲めるようになってきた印象
指導内容:体重増加が良好で、50g/dayだったので、今度はおっぱいをメインにして140ml/dayのミルクを足していく。どこで足すかは調整する。
※生後22日~29日まで おっぱい5回前後 搾乳とミルク3~4回 計8~10回授乳/日
生後29日 母乳外来②
体重 3190g 体重増加50g/day フットボール抱きでいい感じに飲めてる、でも乳首痛い
指導内容:おっぱいメインにしたことで、今度は乳首さんが悲鳴をあげていたので、乳首さんの様子をみながら搾乳・ミルク・おっぱいと交互に。搾乳・ミルク追加は30~40ml/day。
※生後29日~42日まで おっぱい8~10回 ミルク30ml1回 計8~10回授乳
生後42日 母乳外来③
体重 3990g 体重増加51g/day 母乳の出が良くなってきて、鼻から噴射事件もあったりなかったりだけど、かなり上手になってきている、まだ乳首は痛い、、、
指導内容:体重増加も良好で体も大きくなってきたので、追加ミルクは必要なさそう。おっぱいの飲み方は次第に上手になっていくと思うから今を乗り越える!鼻からの噴射は、母乳を少し出してから飲ませるといいかも。
※生後42日以降~生後3ヶ月 おっぱい8~9回/日 (生後3ヶ月くらいから突然、夜は8時間くらい続けて寝るようになり、1日の授乳回数は6回になりました。)
指導内容と経過はこんな感じでした。
ちなみに、助産師さんに電話で相談した生後15日までは授乳回数は6~7回でした。授乳量が安定していなかったので、いっぱい飲めた時は4時間くらい寝てしまうしって感じだったのでしたね。(新生児期は3時間おきの授乳で量を確保したほうがいいとのこと。)
生後15日からは、搾乳したものを先に与え(1回に50mlを8~9回約3時間おき)、1日2、3回くらいはおっぱい飲む練習のため吸わせてっていうのをしていると、ほぼほぼ3時間お気に起きるようになりました。確実に、1日の必要量を飲んで欲しかったので、助産師さんのアドバイス通りにうまくいきました。搾乳のしすぎて、首がやばかったですけど、、、笑
生後4ヶ月となった今では、授乳時間も10分かからず、吐き戻しもほとんどなくできてますが、2ヶ月過ぎるくらいまでは1回の授乳に30分くらいかかっていたことを、思い出しました、、、汗
あと、安定して飲めるようになって、完全にメデラを手放せたのは生後70日前後だったので、我慢できないほど痛いときは搾乳したり、乳首さんと相談しながら乗り越えました!!息子くんも頑張ってくれて、今ではうっぱいさんとさっぱいさん(右パイと左パイのニックネームです)とも仲良しです。乳首って伸びるですね!笑
まとまってないけどまとめ
ほんとに、新生児期の約1ヶ月間は飲ませることに必死で、それとともに、かなり自分でも悩んだ時期でした。過ぎてしまえば、今となってはの話ですが、あの時は自分の一存で彼の運命がかかっているんだ!!なんて大げさに考えちゃって、結構神経質になったりした気がします。
わからないことだらけの育児、専門家のアドバイスは神様レベルです。
悩みを抱え込まず、正しい知識を手にすることで自信をもって子供と過ごせると思います。
今となっては、スクスクプクプク成長してくれて、感無量の毎日ですが、あの頃は〜なんて思ったり。
これは私の備忘録としても書いていることなので、なんだかまとまりなくなってしまいましたが、参考になればと思います。
もし、この記事を読まれていて、お子さんが低出生体重児だったりで授乳に対して不安だったりする人がいたら、抱え込まずに専門家に聞いてみるのが一番だと思います。
ネット上に溢れている情報を見ても、答えは載っていない可能性が高いのではないかと、実体験からそう思います。
おわり