ぽんさんぽんすけの日常、時々登山

育児や生活、山登り、趣味(DIY・家庭菜園)のことなどの備忘録です。

1歳2ヶ月になった息子くんのはなし。

随分と久しぶりの更新となっております。ぽんすけです。元気に過ごしておりました。
コロナウイルスの影響でいろいろと制限のある生活ですが、♯家で過ごそうをいい機会にブログも再開してみたり。
人との接触をなるべく避ける、これが一番です。私も医療従事者ですので毎日リスクのある現場におりますが、家族を守るため自分にできることは徹底しております。
誰も悪くない、コロナが悪いだけなのに嫌な思いをたくさんしているこの状況を一人一人の意識で前向きに乗り切りたいと思う今日この頃です。

話は戻りますが、1歳の誕生日から復職&保育園が始まって、新生活の始まりですヽ(´▽`)/

1歳2ヶ月になった息子くんと、生活の変化について記録したいと思います。





息子くんのこと


息子くん、保育園に通いだしてからと言うのも色々な刺激をもらってくるのか行動がより活発になりました。手先も器用になったし、何より積極的に歩こうとしたりハイハイのスピードがかなり早くなりました。
もともと成長がゆっくりな息子くんなので、飛行機歴も長く、おすわりができたのは8ヶ月頃。ハイハイも9ヶ月頃からでした。
1歳になりつかまり立ちを覚えて、1歳1ヶ月頃から徐々に行動範囲が広まって部屋を伝い歩きであちこち。ローテーブルやソファに登ってみたり、かなりアクロバティックな一面も垣間見えるように。1歳2ヶ月になる数日前から立位の保持。そのあと1週間くらいであっとゆーまに1人でヨチヨチ歩くように。最初は数歩だったのが、1メートル、2メートルと歩行距離も伸びております。現在、最高は2メートルで途中でお尻を付いてしまうことも多いです。歩いている息子くんに感動な毎日です。片手をつないであげるとけっこう安定して歩いたりしています。

食事は、手掴み食べを始めたのが11ヶ月頃。現在はおもに手掴み食べですが、フォークを持たせて刺して食べる練習中。
コップ飲みは苦手だったけど、1歳2ヶ月になりこぼれないコップを使って飲めるようになりました。もともとお茶が苦手なのであまりすすみませんが、、、。それまでは、ストロー飲み。

ぽんすけのこと

息子くん1歳の誕生日から復職しました。正式には慣らし保育があったので1月6日から。常勤だったのを、復職後はパートで働いております。収入は減りますが、時間の余裕があるので毎日ストレスは感じず仕事&家のこと(育児も)ができております。
保育園に入ってから洗礼を2度(熱発&咳)浴びました、笑。そのたびに仕事を休むしかないわけで、、、。職場の皆様にはご迷惑お掛けしっぱなしですが、私の働いている職場はほぼ100%子供がいる人ばかりで理解ある環境で働くことができています。ほんとに恵まれているなぁと思うばかりです。


復職時に困ったこと

私は今回初めて扶養に入ることになりましたが、保険証の返却に関しては職場からの案内があいまいだったこともあり2か月遅れになり随分面倒なことになってしまいました。育休明けで扶養に入るっていう人は、復帰前に職場の人に詳しく説明を聞いておいたほうが良いですよ!

それ以外は、もともと生活に余裕ができるような働き方をしたいと思い、勤務時間も調整して上司と話をしていたのであまり困ったことはない、、、と思います。
ひとつあるのは、まったく後追いのなかった息子くんがまさかの姿が見えない&一緒に目線を合わせて座ってもらえないことで号泣するようになったことですかね、、、笑 まぁ、これもずっと続くわけではないですし、保育園で頑張ってきている証拠だと思いますのでできるだけ安心して過ごせるように試行錯誤中な日々です。

保育園申請と育児休業給付金のこと

もともと保育園を利用して働くつもりでしたので、保育園の申請は妊娠中にしていました。(10月申請で結果は2月)
ちなみにですが、遡ること2年前。育児休業給付金を受ける&希望の保育園に入所することを前提に職場も住む場所も選んで引っ越しをしてきました。もともとは神奈川にいましたが、今の居住地域が住みやすければ子育てものことも考えていたのでそんな流れに。

育児休業給付金はいくつか条件があるので知っておいたほうがいい場合もあります。↓

支給対象者の条件
 育児休業給付金を受給できるのは、育児休業を取得する母親・父親で、以下の条件を満たしている必要があります。
  ・育児休業に入る前の2年間に11日以上働いた月が12か月以上あること
  ・雇用保険に加入し、保険料を支払っていること
  ・育児休業後、退職予定がないこと
  ・育児休業中の給与が通常の8割以下であること

いろいろな事情があってなかなか条件をクリアできないこともあるかと思いますが、条件を満たして働けるのであれば、育休中の給付金は助かりますのでこれは知っておいて損はないと思います。

私の場合は、申請時の勤務状況はフルタイムで復職してからパートになりました。市役所の担当者にも確認しましたが、復職してからの勤務形態でなく申請時の勤務形態で提出のため、常勤で勤務していたことはかなり重要な気がします。なかなか待機児童が多い中(当時待機児童130人)、第一希望の保育園(幼保園)に入ることができてよかったーっております。
育休中に保育園に通うまでは、息子君になんとなく申し訳ないなーって思っていましたが、保育園でたくさん刺激をもらってくる息子君をみてやっぱり保育のプロはすごいな!っと。自分自身も、社会に必要とされてる!とか感じることもあって、働き始めたことで生活にメリハリもできてよかったなぁと思っております。


おわりに


またしても、とりとめのない内容になっていますが、このあたりで終わりにしたいと思います。
なぜならば、息子くんはもう1歳3か月になっているのです!笑 ほんとに時間が進むのはあっという間で、それにも増して子供の成長というのは日に日に進化していて驚きます!(^^)!


みなさまが、安全に健康に毎日を過ごせますように\(^o^)/
家族・自分を守るために人との接触をできるだけ避ける生活を!