~山ごはん~ たけのこ炊き込みご飯・チョコバナナサンド・にんじんしりしり
たけのこ炊き込みご飯&ホットサンドでチョコバナナサンドのつくり方
メスティンを使って、筍の炊き込みご飯を作ってみました!事前にお米は浸水(登っている最中)させておいて、山頂で炊くわけですが、30分弱で完成します( *´艸`)
付け合わせは家で仕込んできたニンジンシリシリを('ω')
今回は、デザートも贅沢(*'▽')
ホットプレートでチョコバナナクリームチーズ入りの食べごたえあるデザートでーす♡
この山ご飯を作ったのはこの山旅です↓
2017/5/24 富士山眺望抜群!ハイキングと山ごはん@竜ヶ岳(山梨)
prepare
筍炊き込みご飯
※(2人分)メスティンはスモールサイズを使用
・お米(1合:150g)
・水(200ml) ※150gのお米に対して200mlで炊いてみたらちょうどよかったです(ぽん助の感想)
・調味料 (酒・みりん・鰹節・ほんつゆ・醤油)
・筍(水煮されているものを食べやすいおおきさにカット)
・シイタケ
チョコバナナサンド
・食パン2枚
・バナナ1本
・板チョコ半分
・クリームチーズ適量
・バター
Let’s cook
下準備でお米を浸水させます。
今回はボトルに研いだお米を入れておき、登山口で登り始める前に出汁と水を入れて登りました。浸水時間は大体30分~1時間くらいあれば十分だと思われます。
ちなみに、お米150g(1合)に水は180~200㎖が目安でよいかと思われます。
炊いた後は、お米一合で340gになります。メスティンスモールサイズで具を入れて容器いっぱいになりました。
メスティンに、ボトルの中身をすべて入れます。
今日は、旬の筍!!!っと思って筍ごはんにしたのですが、水煮の筍を使用しました。シイタケも入れてみます。
材料は家ですべて切っておいて、保冷剤と一緒に山頂に運びます。
材料をすべて入れたら、火にかけます。
最初は中火で。
ふたの上には重しを乗せます、、、おっと、Nさんのお供のオコジョちゃん。
中火でグツグツ吹きこぼれてきたら、火を弱火にします。うーん、お醤油と出汁のいい香りが広がります~
弱火にしてから、タイマーを15分でセット!ふたにちゃんとした重石を乗せてくださいねえ、笑(*'▽') そこらへんに落ちている石でOKですよ('ω')
弱火にしてチリチリ音がしてきたら火から降ろすというのもありますが、このときは炊き込みご飯だったからか聞こえなかったです、、、汗
火から下ろしたら、タオルを巻いて上下をひっくり返してから保冷バックに突っ込み、蒸します。
タイマーは10分でセット!
まだかなぁ、まだかなぁ。
マルコポーロとオコジョちゃんも楽しみ♪
さて、10分後。
ワクワクして蓋をOPNE!チャチャーン!!
炊き込めてるーーーー!!
はーい!完成です(∩´∀`)∩
筍とシイタケがいい感じです~ おこげも美味しい~
お米の硬さも丁度良し('ω')
付け合わせにニンジンシリシリを持ってきました( *´艸`) お酢で味付けしているので、さっぱりしてお山に合います。デザートにブドウも持ってきたのです。山ごはんが充実♡
さて、お次はデザートなのです(‘ω‘ )
ぽん助の願いを叶えて、Nさんが持ってきてくれました♪
ホットサンドの登場です( ^^) _U ホットサンドにバナナとチョコ、それに今回はクリームチーズをトッピング♡Nさん考案の素敵な組み合わせ( *´艸`)
パンの焼き面にバターを塗ると、こんがり焼きあがるので、おすすめ!っとNさんより教えてもらいました(‘ω‘ ) ちなみに、バターは家で塗ってくるひと手間で完成度が格段とアップします。
材料を乗せたら、具材をパンで挟みます~
パコッと挟んで、火加減を調整しひっくり返しながらこんがりきつね色になるまで続けます。
火加減は小から中火でじっくり焼いてみました('ω')
それーーーい!!焼き具合はどうでしょう、緊張のご対面!
ばっちりこんがり焼き色が付きました♪ ザクッと切って、こんな感じです(‘ω‘ )
いい具合にチョコとバナナがとろっとしていて、クリームチーズを加えたことでアクセントになり味のバランスも丁度いい(・´з`・)
今回はメスティンとホットサンドを使って、思いっきり山ご飯を楽しみました( *´艸`)
ちょっと下準備は大変かもしれませんが、ひと手間かけることで格段に美味しい山ごはんになりますよね('ω')
おまけ。。。
デザートにきびだんごとブドウも。
ブドウは種なしのものを選んで、冷凍していくと行動食にも丁度いいのです。糖分と水分も一緒に摂れますしね♪
おわり。